【バイク】小型二輪(125cc)免許について超わかりやすく解説!【初心者OK!】
バイクに乗って生きてます。バディです
この記事では
小型二輪免許ってどうなの?
という人のために
- 小型限定普通自動二輪免許の魅力
- 免許取得の条件
- 免許取得までの流れ
についてできる限りわかりやすくまとめようと思います
ちなみに僕は16歳で原付,18歳で大型自動二輪の免許を取得したよ!
小型限定普通自動二輪免許とは
小型バイクの免許は、正式名称を”小型限定普通自動二輪免許”と言います
この免許を取得すると、125cc以下のバイクに乗ることができます
125cc以下のバイクであれば
- 二段階右折をしなくてもいい
- 二人乗りができる
というメリットがあります
なので通勤や通学にバイクを考えている方は、かなり使い勝手がいいのでおすすめの免許の1つです
ただ、通勤通学のみで使う以外でもバイクに乗ることを考えている人は、どちらかというと”普通自動二輪(中型)免許”を取る人が多い印象です
免許自体は、すぐに取れるから通勤通学だけを考えてるなら便利かも!
小型限定普通自動二輪免許で乗れるバイクの種類
小型限定普通自動二輪免許を持っていれば排気量125cc以下のバイクに乗ることができます
- 原付
- 125cc以下
125ccのバイクは原付と比べるとしっかりパワーがあるので、街乗りで不便を感じることはありません
125ccのマニュアルバイクは、ギアをガチャガチャする回数が増えるので、かなり楽しかったりもします!
近場を乗り回すなら125ccで十分だという人もいるので、好みが分かれるところです
排気量が小さいのでガチャガチャが楽しい!!
小型限定普通自動二輪免許を取得できる人の条件
小型バイクの免許を取得できる人には条件があります
- 年齢
- 身体的
それぞれの条件を詳しく見ていきましょう
小型限定普通自動二輪免許取得の際の年齢制限
小型限定普通自動二輪免許は16歳以上で取得することができます
大型自動二輪や車の免許は18歳以上にならないと取得できないので、比べると早く取得することができます
ですが、普通自動二輪(中型)免許も16歳以上で取得することができるので、中型バイクの免許を取りに行く人が多いです
ちなみに、15歳の間から教習所に通っていて16歳になってから取得することもできます
小型限定普通自動二輪免許取得の際の身体的条件
年齢だけでなく、身体的な条件もあって
- 視力が両眼で0.7以上(一眼でそれぞれ0.3以上であること)
これは車の免許を取るときもそうですが、視力が悪いと免許を取れないんです…
でも安心してください。メガネやコンタクトの使用は大丈夫です
教習所に通う場合は、追加で
- 赤、青、黄色の色彩判別能力
- オートバイの運転に必要な運動能力
- 警音器を聞き取る聴力
などの条件がある場合もあるので教習所に確認しておきましょう
小型限定普通自動二輪免許を取得する方法
小型限定普通自動二輪免許を取得する方法は主に3つあって
- 運転免許試験場で直接受ける
- 教習所に通う
です
それぞれ詳しく見ていきましょう
運転免許試験場で直接受ける
運転免許試験場で学科や実技を直接受験することができます
この方法はよく”飛び込み”と言われたりします
メリットは
- すぐに免許取得できる
- 教習所に通う費用を節約できる
めちゃくちゃ自信があるならこの方法でもアリかもしれないですね!
ですが、飛び込みでの合格率はかなり低いので”狭き門”と言われています
自信がないなら素直に教習所に通うのが一番だと思います
飛び込みは、かなり自信がないとやめておいた方がいいかも!
教習所に通う
ほとんどの人は、教習所に通って免許を取得すると思います
飛び込みで免許を取得するよりも少しだけお金がかかりますが、一番無難です
学校終わりだったり仕事終わりに教習所に寄るっていうのが多いみたいです
AT限定であれば最短2日で取得することができるので、土日の間に取りに行くことができるのもいいかもしれないですね!
あまり時間はかからないから、取りやすいね!
まとめ:小型限定普通自動二輪免許の解説でした
以上が小型限定普通自動二輪免許の解説でした
16歳というかなり早い年齢から取得することができますし、費用もそこまでかからないのでバイク好きにはおすすめの免許です
ただ、同じ年齢から取れる普通自動二輪免許の方が人気だったりします
“あまり本格的にバイクに乗らない”と割り切っているならコスパがいいと思います
以上。
交通ルールを守って、快適なバイクライフを楽しんでいきましょう!